"かわいそうな子" 3D Gallery 立体ステレオ写真です 見かた:顔はまっすぐ、左の写真を右目で、右の写真を左目で見てネー。 エッ、ムリ?デスカ (視線が交差するのでクロス法といいます)画面から徐々に鼻先に視線を移します。 コツ:ひとさし指を画面において、視線はその指をみたままゆっくり指を鼻に近づけます。 指の向こうで2枚の写真がが3枚に見えてきたら なんとなくPC画面にピントを合わせます。 ほら、中央の写真が立体デショ。 〈(^o^;)丿 指をゆっくり近づけたり離したり、 PC画面から少し離れた方が見やすいカモ‥‥‥ 見えました? “かわいそうな子”です。 この人形は二度完成したのです!! 「頭が大きすぎたかなー」ということで、別の頭に付け替えようと首を切断しました。 その後大きさ的にバランスの良い頭をあてがってみましたが何とも不自然。 結局、長い間首を切られたままほったらかしに。 一歩間違えば捨てられるところでした。 設計どおりの顔で良いとはうすうす思っていましたが‥‥‥ ある日、うちの奥さんが「この子かわいい!」 ということで、数年ぶりに息を吹き返ししました。 「長い間かわいそうなことをした!」 この子、意外に女性に人気! セーラー服で、背中にボンボンとよばれる大きな毛糸の玉の飾りを付けていたのですが紛失。 色は紅茶で染めたかな、TWININGS紅茶で染めたときに「トワイニングちゃん」って子もいたっけ‥‥‥ どこにいっちゃったかな? 完成時点から古びた風合いを出すのに苦労します。 ある日、釣ってきたマスを薫製にしていたときに「これだ!」と思って、失敗作の人形を薫製にしたことがありました。 こおばしい香りはいいのですが、色はいまいちでしたねー。 木彫の人形なら古色が出るかも知れません。 今は本棚で本物の汚れがついています。 フリーページに“ステレオ写真の撮り方”を書き始めました。デジカメで簡単に撮れますのでお試しください。 dolls top